最近はD2が出てる作品ばかりを観ていたらしい
1月後半~2月前半に観たものまとめ。
謎にD2っていうか阿久津多めだったのであえてD2まとめにしたよ!!
他の映画はまたちゃんとまとめます。
・BRIGHT AUDITION
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- 発売日: 2014/06/18
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というわけでBRIGHT AUDITION観ました。阿久津の役がDVDジャケットの立ち位置に反してとてもいい役をもらったんだなって思いました。
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
しかしENDはすごく陳腐なものだったなぁ…ホラーとかサスペンスによくあるやつね
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
最近こういうサバイバルサスペンスっていうの多いよねほんと!!!!
読者モデルオーディションにきた男女8人の話でしたがだいたい5人くらいは雑な扱いだった。
100分なかったからハイスピードな話だろうと思ってたらやっぱり女性とかはだいたい雑だった。
人物の背景も詳しく描かれてたのはケイ(佐々木)とユウタ(阿久津)だけだったし。
エンドもよくあるループエンドだったのでいまいち物足りない感があります。
あっでもいいなって思ったのは某人物の正体がばれてからの豹変ぶりかな~すごく驚いた。
あとユウタが阿久津抜きにとてもいいキャラというか、とてもおいしいって言っちゃあれだけどすごく映画において重要な役をもらったなって思いました…。
おねぎは雑だったというかタイ人って言われてたのが印象的。
・じゅういちぶんのいち
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開始1分であれなんだけど、工藤あすかは茶髪似合わない
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
じゅういちぶんのいち観ました。りんや?くんアツすぎる。かっこいい。んで演劇部部長の子がかわいかった
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
最初はカメラワーク的にソラはすごく客観的な存在だったけど、それぞれのエピソードのあとソラのエピソードが語られて、それで主観的な存在に変わっていったのすごい良かったと思う(語彙)
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
ちなみに原作は未読。
とりあえず工藤阿須加に茶髪のヤンキー役は似合わない。
これだけは言いたかった。
11巻ある原作を無理やりまとめたのかはちょっとわからないので申し訳ないのですが、いろいろえっどうしてこうなんの???ってなる説明不足があったなって思いました。
マネージャーとマネージャー父の確執のところとか、おいおいえらい勝手なおやじだな!!!!!って思った。
でもTwitterにもつぶやいたんだけど、最初主人公は客観的存在だったのに最後の最後で彼のエピソードが語られというのはすごい好きな構成です。
最初はあやふやだった主人公の影がどんどんくっきりしていく感じ。原作もこういう構成なのかな?
そういえば池岡って大人っぽいイメージがあったので高校生の役は似合わないのではと思ってたけどさわやかで似合っていた。
あと演劇部の部長がかわいい。ボブと眼鏡は正義だな!!!!!
・仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦 MEGA MAX
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX ディレクターズカット版【Blu-ray】
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オーズとフォーゼの映画見てるんだけどポセイドンだ(以下自己規制)
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
ミハルくん~ファ~!!!
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
メガマの感想→朔田流星半端ない
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
オーズはちゃんと観たけどフォーゼのTVシリーズはちょいちょいしか観てなかったなぁ。
こういうヒーロー×ヒーローっていう掛け合わせはそれぞれの個性が主張しあってそんで相殺されるものが多くて苦手でしたが、これはとてもよかった!!!
特にポセイドンはメダルを取り込みすぎて暴走しているのではとすぐ気付いて、アンクに止められても必死にポセイドン(に乗っ取られたミハル)を助けようとする映司のシーンは、TVシリーズの終わりあたりを回想させて思わずグッとなりました。
フォーゼパートでは、弦太朗の刹那の恋…せつないとか思いつつさわやかに終わっててかっけー!ってなりました。
フォーゼもTVシリーズをぜひ観たい。
めっちゃ吉沢のおりょうちゃんをおすすめされたのでぜひ注目したいんですけど、メガマ初登場なのにすごく変顔してるって思ってしまったごめんね。*1
ところで荒井さんはガチバンなどのイケイケキャラ?のイメージが強いので、こういう弱気キャラを演じているのはちょっと新鮮でした。
ポセイドンに操られているときの極悪な表情とのギャップがいいね!!!
ストーリーも子供が観てもとてもわかりやすいけれど、そんな単純なものでもなくてよかった。
アクアのデザインにえっ?ってなったけど未来の昭和ライダーっていうコンセプトなのね。なるほど。
・青空の卵(エピソード2、3)
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青空の卵全部観た~~~~!!7話から阿久津の本領発揮というか、阿久津は抑え込んだ感情を一気に爆発させる演技において本当に上手というか…鳥井とかラファエロ兄ちゃんとか
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
7話じゃなくて8話だわ なんていうか目線を泳がせるのとか、発狂(?)してからの声とか目を奪われたというか…がらりと演技が変わって驚いた
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
1では演技力が少し目についたけど、話が進んでいく内に主演の二人がそれぞれ鳥井と坂木になっていった感じ。
特に3では崩壊しかける(崩壊した過去の)鳥井が阿久津に憑依していて目や耳を奪われました。
過去を追い詰められていく鳥井を体力を削るような演技で表現していて、すごく儚いんだけどどこかうつくしいものがあったな。
阿久津は憑依系俳優なんだよなぁ…憑依したとき、本当に迫力あるんだよ。圧倒される。
役者としての阿久津が大好きなので、今現在どっちかっていうと俳優とは別のことに力入れてるかもしれないけどこっちもしてほしいなって思うの…。*2