最近はD2が出てる作品ばかりを観ていたらしい
1月後半~2月前半に観たものまとめ。
謎にD2っていうか阿久津多めだったのであえてD2まとめにしたよ!!
他の映画はまたちゃんとまとめます。
・BRIGHT AUDITION
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2014/06/18
- メディア: DVD
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というわけでBRIGHT AUDITION観ました。阿久津の役がDVDジャケットの立ち位置に反してとてもいい役をもらったんだなって思いました。
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
しかしENDはすごく陳腐なものだったなぁ…ホラーとかサスペンスによくあるやつね
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
最近こういうサバイバルサスペンスっていうの多いよねほんと!!!!
読者モデルオーディションにきた男女8人の話でしたがだいたい5人くらいは雑な扱いだった。
100分なかったからハイスピードな話だろうと思ってたらやっぱり女性とかはだいたい雑だった。
人物の背景も詳しく描かれてたのはケイ(佐々木)とユウタ(阿久津)だけだったし。
エンドもよくあるループエンドだったのでいまいち物足りない感があります。
あっでもいいなって思ったのは某人物の正体がばれてからの豹変ぶりかな~すごく驚いた。
あとユウタが阿久津抜きにとてもいいキャラというか、とてもおいしいって言っちゃあれだけどすごく映画において重要な役をもらったなって思いました…。
おねぎは雑だったというかタイ人って言われてたのが印象的。
・じゅういちぶんのいち
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2014/09/03
- メディア: DVD
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開始1分であれなんだけど、工藤あすかは茶髪似合わない
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
じゅういちぶんのいち観ました。りんや?くんアツすぎる。かっこいい。んで演劇部部長の子がかわいかった
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
最初はカメラワーク的にソラはすごく客観的な存在だったけど、それぞれのエピソードのあとソラのエピソードが語られて、それで主観的な存在に変わっていったのすごい良かったと思う(語彙)
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 2
ちなみに原作は未読。
とりあえず工藤阿須加に茶髪のヤンキー役は似合わない。
これだけは言いたかった。
11巻ある原作を無理やりまとめたのかはちょっとわからないので申し訳ないのですが、いろいろえっどうしてこうなんの???ってなる説明不足があったなって思いました。
マネージャーとマネージャー父の確執のところとか、おいおいえらい勝手なおやじだな!!!!!って思った。
でもTwitterにもつぶやいたんだけど、最初主人公は客観的存在だったのに最後の最後で彼のエピソードが語られというのはすごい好きな構成です。
最初はあやふやだった主人公の影がどんどんくっきりしていく感じ。原作もこういう構成なのかな?
そういえば池岡って大人っぽいイメージがあったので高校生の役は似合わないのではと思ってたけどさわやかで似合っていた。
あと演劇部の部長がかわいい。ボブと眼鏡は正義だな!!!!!
・仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦 MEGA MAX
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX ディレクターズカット版【Blu-ray】
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- 発売日: 2012/09/21
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オーズとフォーゼの映画見てるんだけどポセイドンだ(以下自己規制)
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
ミハルくん~ファ~!!!
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
メガマの感想→朔田流星半端ない
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
オーズはちゃんと観たけどフォーゼのTVシリーズはちょいちょいしか観てなかったなぁ。
こういうヒーロー×ヒーローっていう掛け合わせはそれぞれの個性が主張しあってそんで相殺されるものが多くて苦手でしたが、これはとてもよかった!!!
特にポセイドンはメダルを取り込みすぎて暴走しているのではとすぐ気付いて、アンクに止められても必死にポセイドン(に乗っ取られたミハル)を助けようとする映司のシーンは、TVシリーズの終わりあたりを回想させて思わずグッとなりました。
フォーゼパートでは、弦太朗の刹那の恋…せつないとか思いつつさわやかに終わっててかっけー!ってなりました。
フォーゼもTVシリーズをぜひ観たい。
めっちゃ吉沢のおりょうちゃんをおすすめされたのでぜひ注目したいんですけど、メガマ初登場なのにすごく変顔してるって思ってしまったごめんね。*1
ところで荒井さんはガチバンなどのイケイケキャラ?のイメージが強いので、こういう弱気キャラを演じているのはちょっと新鮮でした。
ポセイドンに操られているときの極悪な表情とのギャップがいいね!!!
ストーリーも子供が観てもとてもわかりやすいけれど、そんな単純なものでもなくてよかった。
アクアのデザインにえっ?ってなったけど未来の昭和ライダーっていうコンセプトなのね。なるほど。
・青空の卵(エピソード2、3)
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青空の卵全部観た~~~~!!7話から阿久津の本領発揮というか、阿久津は抑え込んだ感情を一気に爆発させる演技において本当に上手というか…鳥井とかラファエロ兄ちゃんとか
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
7話じゃなくて8話だわ なんていうか目線を泳がせるのとか、発狂(?)してからの声とか目を奪われたというか…がらりと演技が変わって驚いた
— ヘンリー繭期バージョン (@Oryzias_07) 2015, 2月 13
1では演技力が少し目についたけど、話が進んでいく内に主演の二人がそれぞれ鳥井と坂木になっていった感じ。
特に3では崩壊しかける(崩壊した過去の)鳥井が阿久津に憑依していて目や耳を奪われました。
過去を追い詰められていく鳥井を体力を削るような演技で表現していて、すごく儚いんだけどどこかうつくしいものがあったな。
阿久津は憑依系俳優なんだよなぁ…憑依したとき、本当に迫力あるんだよ。圧倒される。
役者としての阿久津が大好きなので、今現在どっちかっていうと俳優とは別のことに力入れてるかもしれないけどこっちもしてほしいなって思うの…。*2
1月前半に観た・読んだまとめ
1月前半に観た・読んだもののまとめ。
年末に、2014総括してから見たものもあるのでついでに入れときます。
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中学時代の友人の集まりで視聴。
視聴前
友人(グレムリン視聴済)「水につけると増えていく」
友人(グレムリン未視聴)「それわかめでは」
視聴後
総評「クレイジー」「わかめ」
一見ファミリー向けやと思うやん?どんどんクレイジー化してくやん?焦るやん?
特にマッマのグレムリン退治(というよりマッマの大殺戮)シーンがめっちゃクレイジーだった…今でも鮮明に思い出せるよ。
久々の集まりにすごい爪痕を残していきました。
ちなみにわたしは大学の友人を巻き込んでもう一回観たよ。
・Another
アナザー Another Blu-ray スペシャル・エディション
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- 発売日: 2013/02/22
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これも友人の集まりで視聴。
この実写化に対しての評価は前々から聞いていたので、山崎賢人というワードだけで無理矢理借りました…そう、友人たちは完全なるとばっちりなのである。
まさか借りるDVDを決めるじゃんけんで勝つとは思わなかったんだよ………。
とりあえずみんなちょっと棒で、でもまあ大体(特に主演二人)俳優になってから期間経ってないからな……と百歩くらい譲っておこう。
でもホラーのはずなのに、下手な謎CGなどの演出がシュールさを作ってたのはいただけない。
コードに絡まってのところ~はギャグかなんかかな?めっちゃ笑ってしまったんだけど。
けっこう最近のものだからもうちょっとCGをさ………演出もなんとかしてくれよ………。
まあ原作と少し違ったエンドはよかったんじゃないかなとは思います。
・グレイヴ・エンカウンターズ
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これも(ry
そういやはじめてホラー観た。Anotherはなかったんや。
モキュメンタリー形式の作品でしたが、途中から登場人物がずっとビビってるだけでその形式は意味を無くしてたなと。
予告がめっちゃ怖いってことらしいけど、実際は「うぉっ!?」って言ったシーンが2つあるのみであとはよくわからなったです。
パニック感はあったけどね。びっくりしただけであとにはなんにも残らなかった。
とりあえず怖いものが苦手なわたしでも観れて直後に爆睡できたので、パニックホラーに慣れる一作とすればいいかも(?)
・携帯彼女
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- 発売日: 2014/06/25
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始まりは「チーズケーキが実家から送られてきたから食べよう」という友人の誘いに「じゃあグレムリン見ながらチーズケーキ食べようぜwww」という謎の私の発案だった。
(LINEで)
友人「あと一個借りたら安くなるけど何か観たいものある?」
私「え~ジョーカーゲームはないの?じゃあ悪の教典は?BRIGHT AUDITIONは?」
友人「サスペンスの項目がないんだけどどこにあるんだろう…」
私「うーん、じゃあ最初に見つけた携帯彼女+でいいよ」
金曜に友人家に泊まることになって、TSUTAYAで1作なに借りようかってLINEで相談してたわけだが悪の教典も突如思い出したBRIGHT AUDITIONもなかったから適当に出した携帯彼女+(志尊くん主演の見るからにあかん映画)を借りることに
— ヘンリー (@Oryzias_07) 2015, 1月 6
その後↓
友人がwwwwwwwwww携帯彼女+じゃなくて携帯彼女(無印)借りたwwwwwwwwwwwwww
— ヘンリー (@Oryzias_07) 2015, 1月 6
すごく謎展開。
ということでひょんなことから観ることになったこれですがまたホラーじゃないんだよなぁ。
携帯ゲームに取りつかれた男がゲームオーバーで死ぬorミッション(女を殺す)クリアで死ぬとかいう謎の展開に「えっ?」⇒「お、おう…」の連続でした。
最後もハッピーエンドかと思いきや主人公にとってはバッドエンドなのですが、その経緯が!!!!わかんないよ!!!!!なんか物語の筋がいろいろなってないよ!!!!!
あと、主人公と携帯の中の少女は似ているっていう設定らしいですがあんまり似てなかったと思います。
鈴木愛理さんが一人二役する方がまだマシだったと思うよ…。
◆小説
・水滴
- 作者: 目取真俊
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- 発売日: 2000/10
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戦争についての作品集で読んだため、表題作のみ。
現在の沖縄と、戦時中のオキナワ。
二つの沖縄を主人公の脚が冬瓜のように腫れあがるという、一見ありえないような不可解な出来事でつながる。
ユーモラスで非現実なその出来事は、夜になって気味悪い幻想が現れることで戦争という現実へと変わってしまう。
その変化は、短編なのに読者をいとも簡単に戦争の時代に連れていってしまうキーでしょうか。
戦争の話を読むのは難しいなぁ
— ヘンリー (@Oryzias_07) 2015, 1月 13
ところで、こうTwitterで呟きましたが戦争の題材にしたものを観て・読んで・聞いて、そして咀嚼するのって本当に難しい。
この惨さとか生まれた悲しみを、どうやって後世のわたしたちは受け取ってどう次の世代に伝えていけばよいのだろう。
と考えたところでわたしは戦後50年目に生まれた世代なんだなとふと気づきました。
今年は戦後70年目ですね。
戦争を知る方が少なくなっている今、文学でも映像でもなんでもいいから、それを通して戦争についてちゃんと考えるべきなのかなと考えました。
揺れ恐怖症と20年前のおはなし
今週のお題「今だから言えること」
(こういうのって書くべきことなのは笑えるような過去の失敗談とかなんだろうなぁと思いつつ)
高所恐怖症、先端恐怖症などいろいろな恐怖症があると思いますが、わたしは物心ついた頃から少し変わった恐怖症を持っています。
『揺れ』恐怖症です。
ちなみになにが怖いかっていうと、それは電灯のひもだったりブランコだったりカーテンだったり、時には大きい音の響きも怖い。
音の響きが怖いってのはジャニヲタで音ゲーかじってる私にとってはなかなかの致命傷なのですが、症状が軽度らしいおかげでなんとか我慢できます。ということでヲタクはやれてます。
で、まあ高校生のときかな。
そういやこの原因ってなんなんだろうという疑問がふと浮かびまして、インターネットで調べてみました。
約20年間生きてきた中では出会わなかったけれど、意外と揺れ恐怖症の方は多いのかな~と思いつつ、はっきりとした原因はやっぱりわからず。
それどころかカウンセリングばっか出てきてビビった。カウンセリングで恐怖症って直せるんだ。
う~んいい答えが見つからないなと思っていたけど、「過去の記憶(本人すら覚えていない記憶)」というのを見てあるひとつの推測が生まれました。
これ、もしかしたら大震災に関係あるんじゃないの?
阪神淡路大震災が発生したあの日、わたしはまだ母のお腹の中でした。3月生まれなので、たぶん8ヵ月かな。計算間違ってそう。
私の地域は兵庫県といっても限りなく大阪に近い地域だったので、ガスも水道も結構早く復活して被害はかなり少なかったのですが、それでも大きな揺れで食器は全滅したっていうのを聞いたことがあります(なぜか炊飯器は無事で、落ちた炊飯器からごはんが炊けた音がしたっていう話は少しフフってなりました。至極どうでもいい話ですな)
もしその大きな揺れが原因だとしたら。
だって本人の記憶がなくても原因になるかもしれないんでしょ?
ということはお腹の中にいた頃の記憶でもありなのでは?
とか思ったのですが、「ただの言いがかりだろう」って言われるのが怖くて未だ親にも言ってないです。
というかもし原因がそれだとしても、神戸や淡路で被災されたお子さんたちは、そして2011年の東日本大震災で被災されたお子さんたちはもっと強い恐怖を抱いているのではないか。
「実際に体験していないくせに、怖かった記憶なんてないくせに、そんなお前なんかがえらそうに言うな」って思われるかもしれないと考えるとこわかった。
以上の理由からずっと誰にも言ってなかったのですが、あえて20年経った今日にネットで言ってみました。
きっと、今日にしか言えないことだから。
もし、もしあなたの近くで地震の記憶のせいで揺れを怖がっている方がいらっしゃったら、とりあえず助けになってあげてください。
といって、どうすれば助けられるのか確実なことは言えないけど、寄り添ってあげるだけでもその方にはかなり支えになれると思うんです。
というすごい「うっわこいつ締めるの下手だな」的な文章で終わります。
お目汚し失礼いたしました……。
あと、もし揺れ恐怖症の方に出会ったとしても、めずらしいからとからかわないであげてください。
わざと電灯のひもを揺らされて「これもこわいの~?」と、よくからかわれたので…いや本当にこわいんですって…。
さよなら2014
各ジャンルの総括してたら全体的な総括忘れてたね!?
1月 JW
8月 劇場版 仮面ライダー鎧武&烈車戦隊トッキュウジャー MOVIE
9月 ジーザスクライストスーパースター(劇団四季のやつ)
11月 GRAPEVINE club circuit2014
コミックジャック
12月 THE LAST -NARUTO THE MOVIE
なんだよこれだけかよ~とかお思いでしょうが、これでも行った方だよ!たぶん!
貧乏学生(部活でガチお金が飛んでく勢)はつらいね…。
映画もけっこう観たのに総括忘れてたことに気付いたので、足を運んで観た映画も追加。お気づきでしょうか、いやバレバレか。
ということで芸術系には意外と触れることができた一年だったのではないかな~と思います。
一年の衝撃としては、まさかの俳優沼へ転がり落ちていくっていうね…。
俳優だけど同業者の阿久津にハマったのは、今振り返ったらなかなか面白いなあって思います。
ツイッターでいつも「阿久津(憤怒)」ってつぶやいている割には、沼に転がり落ちていく前は
ヲタクのイメージしかなかったあくつがガチかわいい
— ヘンリー (@Oryzias_07) 2014, 5月 27
ヘンリー on Twitter: "ヲタクのイメージしかなかったあくつがガチかわいい"
って言ってました。でれてたね。時の変化はこわいね。
他に関しては、とにかくストレスでぶっ倒れたりけがしたりで「おいおい厄年は去年だぜ!?」と疑うほどの不調でした。
来年はストレスを抱えることがないようにしたいですね…。
まあどうせストレス社会なんだし、そんな抱負は達成できないんだろうけども~~~~^^^^
友人関係も面倒くさくならないように気をつけたいです。
高校の友人関係はそれが理由でけっこう疎遠になってるきらいがあるので…。
自分を演じるのは本当にだめなことなんだと高校で気づきました。
とかいいつつ大学でも無意識に演じているのかな~と思うとこわいね。
小学校も中学校もそんな自分を演じるなんて滑稽なことはやってなかったのにね。
なんだかしんみりしてしまった。よくないよくない。
あ~でもやっぱりおとなになりたくねぇな~。
ほんとにもうすぐ20歳なんだな~~~~。
もう紅白も終わろうとしてますね。
よいお年を~!
勝手に2014総括 ~演劇(?)編~
※総括とか言いつつただ今年に見たものについてネタバレ全開で感想だべっているだけです
舞台といっても、DVDで見たものも含まれています。
◆Johnny's 2020 world
初っぱなから演劇ではない。
ジャニーズは演劇ではなかただのエンターテイナーショーと思っています。
とりあえず各自ヲタのお気に入りが活躍すればいいんです、シナリオなんてどうでもいいんです。
ということを改めて思い知らされたショーでした!!!
棒読みだしもうわけわかんねーな!
自担こと千田くんは妖精のシーンで寺西くんとキャッキャしててかわいかったです。
ただこんなやる気無くしそうな舞台でも気を抜かず真面目にしてねと思ったばかりでした。
◆TRUMP
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2013/04/26
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私を立派な繭期に陥らせてくれました。
本当に気持ちよく絶望できる一作。
笑いの部分などで少し綻びはあるかもしれないけれど、後半の絶望のエンドへのスピーディーな転がりようは気持ちよささえ感じられます。
末満さんお得意の叙述トリックが紐解かれる瞬間の衝撃といったらありゃしない。
山田裕貴/陣内将のWキャストはDVDを購入する前から良い意見しか聞いていなかったのですが、ほんとその通りでした。
アレン/ティーチャークラウスという難しい役を自分のものにしている。
二人のダンスシーンは儚くて美しい。
あのシーンでの、陣内クラウスの山田アレンに対して恐怖を感じているような、それとも山田アレンを噛みたくてたまらないとうずうずしているような、どちらともとれる表情がいい。
そして陣内クラウスを翻弄していく山田アレンが本当に!魅力的!
最後まで純粋さを失わない山田アレンのきらきらしている瞳がDVDでも鮮明にわかりました。
カメラレンズや画面を通したDVDでこれなんだから、舞台だとどうなっていたんだろう。
あのアレンの純粋さや魅力に、クラウスが惹き付けられていくのも納得です。
あと、キャラとしてはラファエロとアンジェリコがめーっちゃ好きです!!
二人の関係は、家族や家系の誇りとかやったらめったら複雑なもので、それへの理解を前提として演じなければいけないっていうまた難しいキャラ。
いやそもそも『TRUMP』ってどのキャラも結構複雑な背景があるから全部難しいのだろうけど。
ていうか素人のわたしが言うことではないんだろうけど。
そんな中、阿久津ラファエロの感情を押さえつけた演技にただただ苦しくなったし、志尊アンジェリコのゲスさに、トッキュウジャーを暫く見ることが出来ませんでした(笑)
二人ともどちらかというと'悪役'として愚かな死を迎えてしまうけれど、お互いの意思を貫いただけなんだよな。
本当に二人とも好きです。
ところでアンジェリコ主人公でラファエロとの確執を描く『COCOON』マダー?
お金がなくてREVERSEを購入できてないので、お年玉もらったら買いたいです。
◆LILIUM 少女純潔歌劇
演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」 [DVD]
- 作者: モーニング娘。’14 メンバー×スマイレージ
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: DVD
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『TRUMP』のパロディーであり、続編のようなもの。
私が阿久津にハマり、『TRUMP』がすごいらしいと聞いたときにはすでに大阪公演の千秋楽を迎えるか迎えないか…というところでした。
もうちょっと早くに知っていれば当日券並んだのに!バカ!!
内容はもうさすが末満氏としか言いようがないです。VIVA絶望。
予想もつかない叙述トリックに衝撃を受けてしばらく瞬きができなかったです。
正直言っちゃいますと、アイドルということで見くびっていました。懺悔です。
そんなことなかった。彼女たちに本当に頭つけて謝りたい。ごめんなさい。
彼女たちの鬼気迫る演技はただのアイドルとかいうラベリングをすべきではなかった。
マリーゴールドを演じた田村芽実さんはこの役柄のために少し体重を増やしたというエピソードを聞きました。
最近の女性アイドルについて無知に近いため推測で言ってしまうのですが、役柄のため体重を増やすなんて女性アイドルにはあまり見られないことではないでしょうか……役者としての彼女の本気を感じました。
特筆すべきはファルス。
キーパーソンであり、本当に狂ってて悲しい人物。
そんなファルスを工藤遥さんが好演していらして、息を飲みました。
最初は飄々としてて掴み所のないのに、話が進むにつれ彼の中に潜む狂気が見えてくる。
男役というだけでも難しいのに、その様を堂々と演じた工藤さんは確実にMVPです。
いやまあみんなMVPなんだけど!一人挙げるとすれば工藤ちゃんです!
あと同じく男役を好演した中西香菜さんの普段のふんわりとした女の子らしい姿を見て、びっくりしました。
男役の二人ともかっこよすぎて、普段とのギャップがすごい。
◆コミックジャック
とっても近かった~!ど真ん中!良席!
近かったからこそ、阿久津の表情の変化がわかってとても良かったです。
主人公がブラックゲートマンの言葉に誘われるかのようにフラフラとするシーンがあるんですが、その阿久津=麻人の目から感情が無くなっていて。
『TRUMP』や『青空の卵』のせいでしょうか、阿久津はあまり表情にバリエーションがないと思っていましたが、そんなことなかった。
自分の作ったキャラクターに会えて興奮したり、そのキャラクターに翻弄されて困惑したり、ムキになって言い返したり……。
色々な場面で麻人=阿久津の表情がぐるぐる変わっていって、私の見たことない阿久津だ~!と思いました。
おっと新規が何言ってんだとか思わないでくれ!?俳優業界にも新規とか古参とかあるのかは知らないけどね!?
内容もほんとに面白かった!
特に悪役を演じた鷲尾さん、瀬戸さん、健人くんの三人には笑わされました。
健人くんはJr.の時の記憶しかなかったけどコミカルな役を演じきっていて、俳優としても好印象。テニミュ3rdがんばれー!
日々変更されるコミカルな場面もあり、日々のストレスとかどうでも良くなるくらい爆笑した気がします。
キャラクターみんなのコミカルな演技に笑顔になって、最後には心がスカッとする冒険劇でした!
来年はもっと演劇を見たいです~とりあえず3月に最後のサムライと取れたらSPECTERがあるので楽しみ٩( *˙0˙*)۶
勝手に2014総括 ~音楽編~
※総括とか言いつつただ今年に見たり聴いたりしたものについてネタバレ全開で感想だべっているだけです
どこを総括すればいいのかわからなくなってきた感まる見え。
ということで音楽です。
◆ライブ
GRAPEVINE club cuircuit 2014
すげぇよかった。
という陳腐な言葉でしか表現できない自分が歯がゆいね。
最初のふれていたいからVo.田中の声が後ろの方にいた自分を突き抜けていって、びりびりと「バインの音楽が目の前にある」という感触が肌を包み込んだのを忘れません。
あとはONI~CORE。
この2曲の流れが自然すぎて、同じアルバムに収録してたと思ってましたが違ってました。
心を躍動させる流れ、というと違う気もしますが、この流れにすごくわくわくしました。
新曲3曲と指先が生で聴けたからもう満足です。
指先は本当秋冬にぴったりの曲だな~。
◆PVと合わせて聴きたい曲
・APOGEE 『Twilight allow』
APOGEE『Twilight Arrow』(from『OUT OF BLUE』) - YouTube
活動休止状態から復活したAPOGEEによる新曲です。
APOGEEといえばスタイリッシュでどことなくシュールなPVで有名ですが(大体よーつべさんにあるのでチェックしていただきたい)、今回のPVもスタイリッシュ。
光と影を上手く使っていてこれぞAPOGEE!
怪しげな歌詞もシンセサイザーがスパイスとして効いているメロディーも、APOGEEが帰ってきたぞ!と感じさせる一作です。
APOGEEはPVと一緒に聴くべきバンドだと思いますので是非PVを。
ちなみに私の一押しPVはアヒルです。
・Syrup16g 『生きているよりマシさ』
syrup16g - 生きているよりマシさ (MV) - YouTube
相変わらず毒を突いてくる。
変わったといえば、歌詞が回りくどいものからストレートになった点。
「死んでいるよりマシさ 生きているよりマシさ」とかまさにストレートに表している。
それを重苦しいメロディーでしんみり歌い上げるのではなく、あくまで明るい(?)メロディーで歌うんだから、正反対の二つが交わりあってSyrup16gという独特の魅力を生み出していると思います。
そういえば、歌詞には五十嵐の解散後の生活が少なからず反映されているという意見をちらほらと見て納得がいきました。
・スマイレージ 『ミステリーナイト!』
スマイレージ 『ミステリーナイト!』 (S/mileage[A Mystery Night!]) (Promotion ...
『LILIUM -少女純潔歌劇-』を観て一気に興味が湧いて視聴。
『LILIUM』での彼女たちが纏っていたのは、'純潔'という言葉通り白い衣装。
しかしこの彼女たちの衣装は黒を基調とし、露出度もかなり高めで大分衝撃を受けました。
しかもその衣装でガンガン踊るから…なぜかこっちがハラハラしながら見てました。
『LILIUM~』でスマイレージの歌唱力の高さは知っていたのですが(特にめいめいこと田村芽実さん)、このかっこいい曲調に田村さんのパワフルな歌声が合っているんだこれが!
「未来はミステリー」っていうサビの盛り上がりを歌うめいめいの声伸びすぎ!かっこよすぎ!
欲を言えば、『LILIUM~』で観たかななんこと中西香菜さんの歌声もなかなかかっこいいから、ぜひかななんの歌割もください…!
・モーニング娘'14 『TIKI BUN』
モーニング娘。'14 『TIKI BUN』(Promotion Ver.) - YouTube
こちらも『LILIUM~』を観たのがきっかけです。
モー娘。は小学生低学年の頃めっちゃ好きでした…なので、実に約10年振りにハマってしまった感じです。
久々に見たモー娘。は違った。かっこいい。
しかもモー娘。独自のダサさは少し残しつつ、それでかっこよさを更にプラスするという新しさ。
なにがってどぅーこと工藤遥さんの可愛さ、かっこよさがヤバイ。
工藤さんは『LILIUM~』でファルスというものすごく重要な役を演じていて、14歳という若さでファルスという狂気を堂々と表現していたのが印象的です。
今回はとてもカメラや歌割りが彼女に重点を置いていて、「これは工藤ちゃんの時代到来時にハマったパターンか…!?」と思ったほどです。
他の方たちもものすごいカッコいい。
12期が増えて新しくなったモー娘'15の歌も楽しみです!
道重さんが卒業されるとのことで、道重さんのことを唄ったカップリング『見返り美人』もよかった。
私は道重さん卒業というタイミングでモー娘。にハマった奴ですが、それでも道重さんはモー娘。にとってターニングポイントを作り上げた方なんだなと思いました。
また、道重さんのソロ『シャバダバ ドゥ~』も、彼女の持っている可愛さを見事に引き出している。
今のモー娘。の魅力はやばい。
今後ともチェックしていきたいアイドルです。
◆私的これははずせない曲
『TRUMP』シリーズの曲多めです。
・モーニング娘'14&スマイレージ 『Eli,Eli,Lema Sabachthani?』
『LILIUM~』のオープニングテーマ。
末満健一氏演出の舞台ではキャスト全員が出てくるこれをキャストパレードと呼ぶそうですね。
そりゃ『LILIUM~』の映像と一緒に見られたらもっといいけど、音源だけでも素晴らしい。
さすが末満&和田コンビだなと。
と、いうことで『LILIUM~』の世界観が表現されているダークな曲。
曲名はヘブライ語で「神よ、神よ、なぜ私を見捨てられたか?」という意味らしいですね*1
ということは『TRUMP』シリーズの世界にはヘブライ語や、ヴァンプで信仰されている神があるのか?と考えたのですがまあそれはまとまったら書くとして。
「その手で抱きしめていて 愛を誓う血のくちづけを」のとこのシルベチカ(小田さくら)とマリーゴールド(田村芽実)の掛け合いがかっこよくてかっこよくて…!!!
二人の飛び抜けた歌唱力がぶつかり合うこの瞬間は音源だけでも鳥肌が立ちます。
・『TRINITY OF TRUMP』より 『ライネス -thema of TRUMP-』
こちらは『TRUMP』のメインテーマ。
末満氏いわく、登場人物が何か取り返しのつかない過ちを犯してしまったときに流れる一曲とのこと。
新良エツ子氏のどことなく妖しげなソプラノから入るのがまたダークな雰囲気を醸し出している。
韻を踏んでいる歌詞も心地よい。
また、和訳を見るとさらに『TRUMP』の世界に入り浸れます。
ちなみに歌詞は末満氏のブログにあります⇒
「ライネス -thema of TRUMP-」歌詞 :: 末満健一の「愚筆愚考」|yaplog!(ヤプログ!)byGMO
・『Dステ12th TRUMP』より『虜のペンデュラム』
こちらはD2版『TRUMP』のエンディングテーマ。
OPの『星の轍』も大好きなんだけれど、あえてこちらを選曲しました。
『星の轍』『虜のペンデュラム』共にある登場人物の目線で歌詞を書かれたと末満氏は語っていますが、その人物に想いを馳せながら聴いてみるととても胸が痛くなる曲です。
「死を紡ぎ愛を編む」という歌詞がまた『TRUMP』シリーズという世界を上手く描いているんですよ~!
『TRUMP』シリーズって死と愛憎の連鎖で構成されてると思うんですよね…。
ところでサビになると、メロディより一オクターブ下の歌声が聞こえるのは私だけですか。
歌声の持ち主は『shuku・shuku・粛清』を一オクターブ下で歌ったという逸話を持つ池岡くんですか。
・やなぎなぎ 『三つ葉の結びめ』
三つ葉の結びめ(通常盤)TVアニメ(凪のあすから)新エンディングテーマ
- アーティスト: やなぎなぎ
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2014/02/19
- メディア: CD
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『凪のあすから』第二期のED。
第一期EDの『アクアテラリウム』がとても素晴らしかったので、第二期EDもやなぎなぎさんが担当されると聞いて期待していましたが、やっぱり素晴らしかったです。
『アクアテラリウム』が閉鎖的だったのに対して、『三つ葉の結びめ』はそれを破って外に出ていく…というイメージ。
そのイメージが段々ハッピーエンドに向かっていくアニメの展開とうまくマッチしていたなと。
また、やなぎなぎさんの透明な歌声もアニメに合っていました。
・GRAPEVINE 『ONI』
- アーティスト: GRAPEVINE
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2012/02/15
- メディア: CD
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『MISOGI』をウォークマンに入れて全然聞いてなかったのですが、ランダム再生で流れた曲に衝撃。
急いでMISOGIをループ再生したよね…。
GRAPEVINEはどちらかというとスローテンポの曲が多いでしょうが、これはスピーディー。
まさに最近のロック!っていう感じです(?)
疾走感溢れるメロディに乗って、躍動感のある歌詞が紡がれていく。
メロディーはサビになると一気に解放されるというか、今までモノトーン気味だった色がパッと青色になっていく感じ。
それが爽快感を創り出していて、とても心地よい。
そのサビのメロディーと共に歌われる「そう見る前に跳んだら 二度と戻れない」っていう詞がまたグッとくる。
この歌詞を聴くと一気に宙へ舞う感じがします。
語彙力というか表現力というか、そういう力がないのがとても悔しいのですが、なんていうんだろう…ほんとに跳んで行けそうな感じ。
歌詞には鬼って言葉が何度か出てきますが、私はなんとなく勝手に烏天狗を連想してます。
・クロード・ドビュッシー 『前奏曲集1より 沈める寺』
突然のクラシック。
元々ドビュッシーをはじめとしたフランスの印象派と位置づけられる作曲家たちのピアノ曲は好きだったのですが(滝ちゃんねるで岸くんが「ドビュッシーの『メヌエット』をよく弾く」と発言したときはすげぇ~!しぶい!岸くん結婚して~!と思ったものです)、前奏曲にはあまり手を出してませんでした。
三月に『月の光』を弾く機会があったのですが、それを機にほかのドビュッシーの曲も聴いてみたいな~と思いピアノ全曲集を漁って出会った一曲です。
フランスのイース伝説を元にしている説があるというのはネットで調べた際になんとなく知ったのですが、それを知ってから聴くとまた違う印象を与えてくれるはず。
最初は静かなメロディから始まって、途中大盛り上がりを見せてまた静かに終わっていく。
沈んでしまっておぼろげにしか見えない寺院がどんどん鮮明に見えてきて、その中から讃美歌を歌うメロディが聞えてきて、でもそれはまた水の中へ静かに消えていく。
まるで水の中で本当に寺院を目の前にしているような錯覚に陥るような。
イース伝説について少し調べたいな~と思った次第です。
・スキマスイッチ 『星のうつわ』
- アーティスト: スキマスイッチ
- 出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.
- 発売日: 2014/12/03
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師走に入ってからのランクイン。
NARUTOの映画を観て、「これはNARUTOじゃないな…恋愛映画だ…」とか思ってたら流れてきたEDが良くてだな~!
まあスキマスイッチが主題歌っていうのに期待しかしてなかったけど!
メロディももちろん素敵なんだけど、とりあえず歌詞をどん⇒http://j-lyric.net/artist/a001fed/l033a3f.html
私はどちらかというとメロディから入るタイプで、歌詞がめっちゃ好きだっていう曲はあまりないんですが、これは歌詞から好きになりました。
人間のいのちに宇宙を重ねた壮大なラブソング。
死ぬことについて「鼓動の数に限りがある」という表現がすごくいい言葉の回しだな~って思います。
「死」っていう直接的な言葉ではなく「鼓動の数」で人間の有限さを表しているその表現がとにかく好きです。
ほんと恋愛映画にはぴったりの曲です。
ヒナタ大好き奴だからヒナタが報われて良かったけど、恋愛モノの映画は恥ずかしくなるね。
後半につれ2014年発表の曲が少なくなっていく謎。
勝手に2014総括 ~アニメ、ドラマ編~
※総括とか言いつつただ今年に見たものについてネタバレ全開で感想だべっているだけです
なんかドラマとアニメって変なくくりだなと思いつつ。
そんなにアニメもドラマも見なかったので一括しようと。
◆ドラマ
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これがすべての元凶である。
あくつの沼にはまったきっかけです!
8話からがやばい。1年生かわいすぎワロタ。
江波戸くんの「とりあえず、さしあたり」「俺が、俺が!」がとてもよかったです。
江波戸くんに似て私も消極的なタイプなため、江波戸くんに自分を映して見ていましたが、へっぽこの中で一番成長してたのは江波戸くんなんだろうな。
ドラマを見てからこっそり自分もやってます。「俺が、俺が!」
ただ、1、2年生一人一人のキャラが薄かったのがちょっとな~と思いました。
最終回後の5人のエピソードとかスピンオフでないかなとかいう淡い期待を寄せていましたが、まあ儚く砕け散りましたよね。
・金田一少年の事件簿Neo
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真壁部長出すぎやろ!!!って原作好きな友人と突っ込んでました。
山田くんイケメン過ぎて金田一像とはかけ離れていたけれど、意外と面白かったです。
亀梨金田一はなかったんや。
・青空の卵
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時間がないためエピソード1のみ視聴。
主演2人とも演技に慣れていないのか、少しぎこちないのが残念かな。
しかしあくつの表情の演技はとても好みでした。
あくつをちょっと贔屓してるのは否めませんが。
普段すましてる鳥井が動揺しやがて感情が決壊する、その間の表情の変化はなかなか見いるものがありました。
◆アニメ
・凪のあすから
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2013秋からだけど続いてたしいいよね!
2014年に入ってから、ぐっと面白くなった。
海のなかにもうひとつ世界があるという設定に惹かれて見始めたのですが、最初のゆっくりな展開に焦れったさを覚えて見るのをやめる…なんてことがなくてよかったです。
要さんが救われないかと思いきや幼馴染み4人の中で最初に救われるあの展開にはびっくりしました。
さゆちゃんとお幸せに………。
・キルラキル
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これもいいよね!2クールだったし!
最初は独特の展開についていけないところもありましたが、16話あたりからの展開に震えました。
さ、皐月さま………!一生ついていきます!!!
最終回のまといちゃんと皐月さまは本当にいい姉妹でよかったねぇよかったねぇ……!!と涙しました。
二人が普通の姉妹になれて本当によかった。
・鬼灯の冷徹
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原作未読。
最初名前だけ見てバトルものだと思ってました。全然違った。
テンポもよくて爽快でした。
ナレーション稲川淳二なのは笑ってしまったw
・PYCHO-PASS 2
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第一期がすごい好きだったので、第二期も見ました。
OP、EDを第一期と共に凛として時雨、EGOISTが担当していることもあってか、「これぞサイコパスだ!」と思わせるものでした。
話全体を通して、朱ちゃんは第一期より更に普通の人間味が無かったなぁと。
で、代わりに普通の人間としてそばかすちゃんこと霜月監視官がくるんだよなぁ。
霜月監視官は最初から最後まで色々巻き起こしといてかつどちらかというと無能なんだけど、普通の人間なら当たり前のことなんだろう。
あと最強マザコンこと東金は声が藤原さんのため、途中からひろしにしか聞こえなくなりました。涙目。
・仮面ライダー鎧武
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ここに入れていいのかわからんかったw
最初ちょろちょろ見て、三ヶ月の期間を経てもっかい見始めたら、お気に入りだった初瀬ちゃんが初瀬ってログアウトしてて泣きたくなりました。
それ以上にびっくりしたのは初瀬ちゃんを演じてたのが白又だということです。白又の顔覚えてたのに、まったくわかんなかった。
オールバックだからかな?オールバックは人を変えますね。
なんか??ってなりながら見て、????って感じで終わりました。
とりあえずザックはイケメン。
あと吉田メタルさんがとてもいいオカマを演じていらしたので、ぜひ『TRUMP』のティーチャーグスタフ/ティーチャーミケランジェロを…!
意外と観てた。